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筋トレと読書をこよなく愛する男のブログ

こんにちは。こんばんは。筋トレと読書をこよなく愛する男、名はプロティンです。主に筋トレの方法と本を読んで知識提供をしてます。

ブログで使える!人を操る禁断の文章術

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文章の目的は「今すぐ人を動かすこと」です。今回はブログをやっている人にも見てもらいたい人を動かすような文章をどうすれば書けるようになるのかメンタリストDaiGo著の「人を操る禁断の文章術」を要約して紹介します。

「文章とは読まれるために書くものではない、行動させるために書くものだ。」

 文章術の3つの原則

原則1 あれこれ書かない

文章はどのように書けば、相手がそうしたい!と思うか、してもいいかな?と思うかを考えます。つまり「したくなる文章」を書きましょう。子供相手に国債について教えたいとき、「国の借金です」とシンプルに言います。これは正確な意味ではありませんが、相手に1言で伝わるような言葉選びが重要です。また、あえて文章を短くすることで読み手の想像力に任せられます。文章は相手のしたくなる心のスイッチを押すために書くのです。

原則2 きれいに書かない

つまり、論理で書くのではなく感情で書きましょうということです。

「この前のおすすめのケーキ食べてきましたよ、すごくおいしかったです」というより、「この前のおすすめのケーキ、ふわっとしていてすごくおいしかったです」と言った方が「ふわっと」を想像させられておいしそうに感じます。

また、話しかけるように書くと心に突き刺さりやすいです。「気になりませんか?たったの1週間で彼女ができた方法を」という感じです。話しかけるように言うと、どんな方法だろうかと次の行動を起こしてくれやすくなります。

原則3 自分で書かない

 というのは、自分が好きなことではなく、相手が読みたいと思うような文章を書くことです。つまり、相手のことを第1位に考えて相手の読みたい内容や言葉を選んで書くことが重要です。これはブログやサイトでもそうですね。「相手がどんな情報を知りたがっているか」「相手は何を解決したいのか」を考えることが文章術で必須になります。

 

人を動かす7つの引き金

その1 興味

文章の読み手がどんなことに興味をもっているかを探ります。興味を探るにはSNSを活用します。TwitterFacebookdで投稿が見られれば、相手がどんな投稿をしているかで相手の興味がわかります。事前に調べることをホットリーディングといって相手のことをさもわかっているように話す技術です。また、会ったことがある人なら何回も会話に登場する言葉を覚えておけばいいのです。そうして知り得た相手の情報を元に文章を展開していくのです。

その2 ホンネとタテマエ

建前「安い給料だけど、文句を言えず残業しながら働いている」

本音「昇進して偉くなってやろう」

このように人は誰でも本音と建て前を持っています。そこにあるのは理想と現実の狭間で揺れる感情です。この本音と建て前のギャップをうまく文章に使います。

「ほんとは○○ですよね?」とよくキャッチコピーで見かけますが、これはあるターゲットを絞ってその人の心の中の本音に訴えかけています。そうすることで共感を得られて、動きやすくなるのです。

その3 悩み

悩みの9割は「HARM」の4文字に集約されます。H=Health(健康)、A=Ambition(夢)、R=Relation(人間関係)、M=Money(お金)の頭文字です。また、年を重ねるごとに悩みも変化します。人間関係で言うなら、若いころは夢、結婚、子供の進路、年をとると夫婦関係、定年後の暮らしに悩みが変わっていきます。ターゲット層の悩みを知ることで、その層にあった文章を書くことができます。

 

その4 ソン・トク

ネガティブな情報を先に提示して、後からポジティブな情報を伝えると信頼が得られます。ポイントは正直にデメリットを書くことです。デメリットを提示すれば、何も隠すことはないので疑われないのです。その分メリットはデメリットを大きく上回るように書きましょう。

その5 みんな一緒

社会的証明はみんながやっているから正しいと錯覚してしまう影響力の効果です。「女性の約8割が~」や「男性の2人に1人が~」と聞くとなんだか使ってみたいような気分になります。これを利用して、読み手が所属しているカテゴリー(憧れ)と現在所属しているカテゴリー(共通点)につなげて伝えましょう。

その6 認められたい

認められたいという承認欲求が人にはあります。自分が認められているんだと感じさせるような文章を作りましょう。例えば「初めてです」「変わりました」を使い、「こんなに親切にしてくれる人は初めてです」「素晴らしい企画を聞かせていただき、世界が変わりました」など承認欲求をくすぐるような文章を書きます。そうすると、相手は自ら喜んで動いてくれます。

その7 あなただけの

これは希少性の法則を使います。つまり、限定や規制して手に入れづらいものだと思わせることです。人は規制されることで欲しくなります。また、持っていたものが無くなると欲しくなります。「残り~個」「本日限定~個」のように使いましょう。

文章を書く5つのテクニック

あとは5つのテクニックに従って書くだけです。

テクニック1 書き出しはポジティブに

「先日はありがとうございました」「いい天気ですね!」というポジティブな言葉を使い、「お疲れ様です」や「先日はお世話になりました」で始めないようにしましょう。

テクニック2 何度も繰り返す

相手に伝えたいことを何度も繰り返して言います。ポイントは意味は同じでも伝え方を変えることです。人は何度も繰り返して言われると説得されやすくなることが分かっています。「買う」なら「購入」や「手に入れる」といった風に言葉を変えます。

テクニック3 話しかけるように書く

話しかけるように書くのは前にも説明しました。「ダイエットをするのは難しいと思っていますよね?実は習慣化すれば簡単なんです」という風に?をつけると文章でも自分に話しかけられているように思います。そうすると、心に直接届きやすくなります。

テクニック4 上げて、下げて、また上げる

文章は平坦だとあまり面白味がありません。1度ワクワクさせて、次にドキドキさせるように落とします。再びどんでん返しのように上げると相手の心を掴みやすいです。よくある成功体験で始めは順調だが途中で苦労した時期を書いて最後に成功するという物語が多いのはそのためです。

テクニック5 追伸をつける

最後に追伸をつけます。文章で1番読まれるのは追伸でもあります。ツァイガルニク効果は「人は未完成のものほど記憶に残りやすい」効果です。物語が完結すると、終わったな~という気分になって忘れてしまいます。ドラマがいいところで終わってしまうのは、次が早く見たいと記憶に定着させるためでもあります。この効果を利用して、追伸を書きましょう。

 

 

今回は人を操る文章術の書き方でした。ブログをされている方は是非使ってみてください。

 

参考文献↓

人を操る禁断の文章術